第61回勉強会は、九州医療スポーツ専門学校 作業療法学科の久野真矢先生をお招きしました。
今回は、『認知症のQOL概念と治療的介入方略』というテーマで
ご教授していただきました。
認知症・軽度認知障害は、高齢者の増加に伴い今後更に増加していくことが予想されます。
その中で、好ましい住環境設定を行うことや、評価結果に基づき個々のレベルに合わせたアプローチを展開していくことが重要であるということを学びました。
次回の勉強会は12月13日(火)を予定しております。
詳細が決まり次第、HP・メール・FAXにてお知らせします。