第57回勉強会は、柳川リハビリテーション学院で教員をされておられる、長野毅先生をお招きしました。
今回は、『脳卒中片麻痺患者の歩行特性とその介入』というテーマでご教授していただき、多くの方に参加していただきました。
脳卒中片麻痺患者の歩行の特性だけでなく、姿勢制御や機能回復など幅広くご教授して頂きました。
先生の研究では、歩行や起居動作を分析する際に「FAHG」を用いて遂行時の各部位・関節の運動機能(動作の質)に着目することの重要性を感じました。
次回の勉強会は6月24日を予定しております。
詳細が決まり次第、HP・メール・FAXにてお知らせします。